カフェ アンセーニュダングル広尾 (Enseigne D’angle)

広尾の老舗喫茶店

今回は広尾の老舗喫茶店です。

「アンセーニュダングル広尾」は1970年代から40年近く営業している老舗の喫茶店です。

アンセーニュダングルといえば本店の原宿(というか千駄ヶ谷)が有名でそちらは既に40年以上の歴史があります。でも、広尾店も原宿店とあまり変わらぬ長い歴史のあるお店です。



アンセーニュダングル広尾

広尾橋の交差点から外苑西通り沿いに西麻布方面は100mほど。
雑居ビルの2階がアンセーニュダングル広尾です。

2階への階段を上ると、ダングルの他に「バーガーマニア広尾」やお好み焼きの「千房」もあることが分かります。意外なグルメビルなんですね。

2階に上がって真っ先に目に入るのは「バーガーマニア」のテラス席です。お昼時前後はたいてい埋まってます。順番待ちの行列が出来ていることすらあります。

でもくるっと右回りするとこのように ”珈琲屋” という看板が。
ここが「カフェ アンセーニュ ダングル」の入り口です。

ダングルの店内

入り口のドアから入りすぐ右手、上の写真ではガラスの向こうのスペースが団体さん向けの大きなテーブル席。

団体さんといっても数人以上は団体さんですね、この手の喫茶店の場合は。
またわいわい言いながら入ってくるようなお客さんもそっちのスペースを案内されるようです。

 

で、上の写真の大テーブルが相席用のテーブルです。お一人様やカップル用です。

ダングルお約束のバラもしっかり飾られています。

4人掛けのテーブルも3卓。

ただ空いている時はお一人様で占領しても構いません。

写真の奥にカウンターが見えますね。そちらにも数席。
カウンターの中ではマスターの女性スタッフが働いています。

週末はこのように空いているのでゆったり自分の時間を過ごすことができます。
広尾で静かに珈琲をいただくにはぴったりの場所と空間です。



ダングルのメニュー

ダングルも基本的には喫茶店なので軽食も最小限、ケーキなどお菓子も最小限です。

メニューはこの通り、1枚だけ。

写真では切れてしまっていますがガトー・フロマージュが500円、クロック・ムッシュは700円です。

これは夏の暑い日に行った時のもので、オーダーは ”オ・レ・グラッセ”。

グルニエ」や「カフェ・ド・ラペ」のオ・レ・グラッセは二層に分かれて出てきますが、ダングルのはかき混ぜられて出てきます。

これは名物メニューの「琥珀の女王」との差別化のために敢えてこうしているのでしょう。

ちなみに灰皿は標準装備です。頼まずとも最初からテーブルに置かれています。もちろん飾りではなく、全面喫煙OKです。

こちらは普通のコーヒー。

”普通の”と言ってもダングルのコーヒーですからネルドリップの濃〜いコーヒーです。

これはクロック・ムッシュ。

ハムとチーズを挟んだ何の変哲もない、これまた”普通の”クロック・ムッシュです。

こうやって断面を見ても美味しそうですね。



原宿のダングル同様、ネルドリップのこだわりコーヒーが広尾でいただける貴重なお店。

全面喫煙可なので苦手な人には無理かもしれませんが、80年代の最先端が一周回ってまた注目されるこんなお店に格好良く通いたいですね。

アンセーニュダングル 広尾店

港区 南麻布 5-15-25
定休日:なし
営業時間:10:00 – 23:00


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