南麻布のコーヒースタンド NtS coffee Tokyo(エヌティエスコーヒー)

南麻布のカフェスタンド

アメリカ、イタリアにフランスそして日本。それぞれ固有のコーヒー文化が育まれていて、特に東京ではそれらをまとめて味わうことができて便利ですね。

そんな多くのコーヒー文化の中で忘れてはいけないのがオーストラリア。移民の国で酪農国でもあるので各国のコーヒー文化が美味しい乳製品とうまく混じり合ってこれまた独特のコーヒー文化を持っています。いわば隠れたコーヒー大国。

街を歩けば様々なコーヒーショップやコーヒースタンドが並んでいて、しかもどんなお店でもたいてい美味しいのです。
昔はスタバも進出していたのですが、スタバのカップ片手にオフィスに行こうものなら何故そんな不味いコーヒーを飲むんだ日本人はとバカにされる始末。

そんなコーヒー大国オーストラリアのコーヒー文化を日本に持ち込んだのが今回紹介する南麻布のコーヒースタンド「N t S coffee Tokyo」です。

オープンしてまだ1年足らずのNtSコーヒーですがすっかり街の人気カフェになっています。



N t Sコーヒーの店内

基本的にオーストラリアのコーヒースタンドと同じなのでテイクアウトがメインです。

店頭に簡単な椅子が、店内には数人が並んで座れる席が用意されているだけです。

▲ここがカウンター。
注文、支払い、コーヒーの受け取りはここで。

スタッフ1人でいっぱいなのでどうしても対応に時間がかかります。
が、少し待つことになっても仕方ないねとゆっくり待つのもオージースタイルです。

▲オージーコーヒーなのでイタリアのエスプレッソマシンが使われています。

シドニーやメルボルンには ”南半球で一番美味しいカプチーノ” とか ”南半球最高のマキアート” など自称するお店がいっぱいあってどちらかというとイタリアコーヒーの影響が大きいのかなぁと思います。

お店で飲む場合はカップに淹れてもらいます。

飲み終わったカップはカウンターの適当なところに返却します。

テイクアウトの場合はペーパーカップに入れてもらうこともできますが、タンプラーやマグカップ持参が推奨されています。

▲店内でいただく場合、コーヒーやマフィンはこのようにカウンター越しになります。

N t S coffeeのメニュー

コーヒーの豆はシドニーのSINLE_Oのものを直接仕入れて使われています。

乳製品など他の食材もこだわって仕入れているそうです。

▲カウンターに置かれたメニュー。

ロングブラックとかフラットホワイトとかオーストラリアのコーヒーだなぁと感じますね。

この日は当然ロングブラック。それとアイスソイラテをオーダーです。

あっという間に売り切れると評判のマフィン。

毎日3種類のマフィンを焼くそうですがこの時はバナナとブルーベリーの2種類のマフィンが残っていました。

▲思わずブルーベリーのマフィンをチョイス!

1個で350円です。

▲本当はバナナとブルーベリーとどちらも食べたかったのですが・・・

ちなみにこの後、見ている間に売り切れてしまいました。

▲しっとりした食感で甘いマフィンはロングブラックによく合います。

ロングブラックは要するにエスプレッソのお湯割りなのですがオーストラリアでは定番のコーヒー。
久々にちゃんとしたロングブラックをいただけました。

▲これはアイスソイラテとブルーベリーマフィン。

▲使われているストローはプラスチック製ではなく環境に優しい有機製品。


N t S coffee Tokyoの場所

ちょうど麻布十番と白金高輪の中間あたり。

三の橋付近の南麻布の住宅街の真ん中にあります。
なのでお客さんは近所に勤める人か近くの住人ばかり。まさに街のコーヒースタンドなのです。

麻布十番からなら雑式通りを仙台坂に出て麻布山入り口の韓国大使館側へ次の信号を左折。「呼じろう」も過ぎて200mほど進むと左側にお店が見えてきます。

本当に小さいお店と外観なので見過ごさないように注意です。

白金高輪からだととにかく古川橋まで歩いて麻布通りに入って三の橋の信号を左に曲がって突き当りを右です。

それか都営バスに乗って三の橋で降りるのが歩く距離は一番近いかもしれません。

週末は近所の会社もお休みで近所の人が来るくらいですが既に人気店でいつもお客さん入っています。
麻布十番からはちょっと遠いですが、たぶん今の東京でもトップクラスの美味しいロングブラックをいただけるNtS coffee Tokyo。
週末のお散歩コースにどうでしょうか。

N t S coffee Tokyo (エヌティエスコーヒー トーキョー)

港区 南麻布 2-3-25
定休日:月曜日
営業時間:8:00 – 17:00 (週末は10:00開店)


 
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