西麻布の蕎麦たじま

西麻布といっても広尾に近い西麻布にあるお蕎麦屋さん「たじま」にお邪魔してきました。

西麻布には以前にも紹介した「おそばの甲賀」もありますが、「たじま」も甲賀同様に上品でおしゃれなお蕎麦屋さんです

和モダンなインテリア

前述した通り、インテリアのコンセプトも甲賀と同様和モダンスタイルです。

店内は基調となる木の風合いと行灯風照明の和紙のあたたかみが華美な装飾を削ぎとしたシンプルで上品な空間としてまとまっています。
いかにも西麻布の隠れ家という雰囲気なのですが、決っしてお高くとまっている感じがしないのは、スタッフの方々の誠実な接客の為せる技でしょう。。



平日ランチメニュー

初めて訪れるお蕎麦屋さんはやっぱりシンプルなもり蕎麦からでしょう。

というわけでもり蕎麦をオーダー。しかし、それだけでは物足りないので、「天丼ともり蕎麦」のセットをオーダーしてみました。

まず最初に運ばれてきたのは天丼です。

セットなので小ぶりな天丼を想像していましたが、エビ2、茄子、ししとう、レンコンと揚げたての天ぷらがどーんとのった見るからに美味しそうな立派な天丼です。。

味も甘すぎず、辛すぎずの天つゆが程よく沁みていて美味しく頂きました。

そうこうするうちにメインのお蕎麦です。

写真をよく見ていただくとわかるのですが、蕎麦の太さが均等ではないものが混じっていたりして、手打ち蕎麦ぽさが伝わります。

また、私はわさびが大好きなのでたっぷりわさびも嬉しいです。こちらの味も大変満足いくものでした。



蕎麦湯だって美味しい

あっという間に結構なボリュームの天丼もお蕎麦も頂いたら、最後に蕎麦湯が出てきました。これを飲まないと終わりませんね。

満腹感で満たされながらいただく蕎麦湯は格別です。至福の時間を過ごすことができました。

こちらの店主たじまさんは、創業100年を超え昨年惜しまれつつ閉店してしまった森下の「京金」と「本陣棒」で修業をされたそうです。
更にご実家もお蕎麦屋さんということですから間違いないわけです。納得しました。

ざるがすごい

どうでもいいことなのですが、お蕎麦が盛られていたざるは、テーブルに水が漏れることのないすごい機能的なざるでした。

ざるの下に何か受けがあるのかと思っていたけれど、そんなものはなく、しかしながらテーブルに1滴も水が垂れていない!

密度の濃い編み方の蕎麦用ざるなんでしょうね。きっとこのざるも店主のこだわりに違いないと、まじまじと観察してしまいました。

天丼は平日だけ

日曜日はお休みですが、土曜日は営業しています。

しかし、私が今回オーダーした天丼とお蕎麦のランチメニューは土曜日はやっていないそうです。こ
のランチメニューが食べたい方は平日に訪ねてみてください。

天丼以外にそぼろ丼、炊き込み御飯とのセットメニューがありますので今度はそちらをチャレンジしてみる予定です。

たじまへの行き方

地下鉄広尾駅3番出口から外苑西通りを青山方面に歩き笄小学校西信号を右折して北条坂を上がり、交番とコンビニのある愛育病院前交差点を左折してすぐ左側にあります。

お店があるということがわかりにくいので通りすぎないようにご注意を。店の右側に控えめに店名とメニューが掲示されています。

愛育病院前の交差点を仙台坂方面に少し歩けば村上隆の「カイカイキキギャラリー」が、木下坂を10m下れば「有栖川宮記念公園」あるというロケーションでもあるので、ここでお昼をいただいてからアート巡りや公園デートに出かけるのもよいですね。

蕎麦たじま

港区 西麻布 3-8-6
定休日:日曜日、最終月曜日
営業時間: 11:30 – 15:00、17:30 – 22:00 (祝日は 17:30 – 21:00)


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