西麻布の鰻屋 うなぎ徳

今回は西麻布の隠れ家的うなぎ屋さん「うなぎ徳 西麻布店」を紹介します

隠れ家といっても堂々と六本木通りに面しているので六本木通りをてくてく歩いていけばすぐ見つかります。ただどの駅からも歩いて15分以上かかるんですよね。

店構えは老舗っぽいですがオープンしたのはけっこう最近です。少なくとも「いちのや」よりは新しいです。

「いちのや」の記事でも書きましたが西麻布でうなぎとなると極端に数が少なく、「いちのや」にしてもこの「うなぎ徳」にしても分かりにくい外観なので隠れ家的に感じてしまうのですね。

今回は土曜日のランチタイムに訪問してみました。


うなぎ徳の店内

店頭の ”浜名湖 うなぎ” という看板を頼りにお店を見つけたら中を覗いてみましょう
うなぎ屋であることを主張していますね。

▼暖簾は店名もなくシンプルなもの。

灰皿が置かれていることから判るように店内は禁煙です。
それもあってか家族連れのお客さんも多く、この日も家族連れが個室を使っていました。

入り口の前にはうなぎの骨が無造作に干してあったりします。

うなぎ屋さんにしては珍しいオープンキッチンです。

料理人さんは3人、それとホール係が1人の4人体制です。

うなぎをさばくところから始まって、タレを付けて焼いて、それからじっくり蒸して、お客さんに出す前にもう一度焼いてという関東風のうなぎです。

その工程が全部丸見えな訳ですからこれは楽しいですね。

オープンキッチンを囲むカウンター席。
カウンター席と個室のこぢんまりとしたお店です。

このカウンター席の向こうにお櫃が重なっているのが見えると思います。
櫃まぶしがこのお店の名物なのです。

このガラスの向こう側が個室になります。
うなぎの絵があったりしますね。

2本飾られている長い棒はうなぎ漁につかう漁具です。


うなぎ徳のメニュー

それではメニューを見てみましょう。

店頭のメニューです。
食事メニューしか書かれていませんね。

カウンターに置かれているメニューです。

「いちのや」や「五代目野田岩」と比べるとワンランク低いお値段です。

こちらは平日のランチメニュー。
価格的にはかなり良心的だと思うのですが、残念ながら平日のランチはまだいただいたことがありません。
平日にランチする機会があったら量などレポートしますね。

こちらはコースとお土産メニューです。

お土産を注文して取りに来るお客さんも多いようです。
この日のランチタイムも私たちを含め3組しかお客さんが居ませんでしたがキッチンでは休む暇なくうなぎを焼き続け注文に応えていました。

夜はうなぎだけでなくお刺身などもいただけるようです。

またアルコール類のメニューも充実しているようです。

うなぎ徳のうな重

▲お客さんが少ないこともあって、あまり待たずに出てきました。

今回はうな重(竹)です。

▲蓋を開けるとこの通り。

これが2段になっていたり折り重なっていたりすると凄いのですが、今回は竹コースで軽くいただきます。

▲ひたすら焼き上げるカリカリ系ではなくじっくり蒸した柔らかい身が特徴ですね。

ランチなのでうなぎはこれで十分なのですがご飯の量は少なめです。
女性向けにはピッタリなのですが男性には少々物足りないかもしれません。
しっかり食べたい時は110円追加してご飯大盛りにするのが良いでしょう。

箸置きもうなぎで可愛いですね。

店内の内装やこうした小物それにBGMなどにもこだわりが感じられるので、西麻布での隠れ家デートになんか向いていると思います。



うなぎ徳の場所

簡単に説明すると笄坂の上の方、広尾側。

西麻布の交差点から六本木通り(笄坂)を渋谷方面に歩いていくと左手にあります。

交通の便が悪いということは逆に言えばどの駅からも歩けるということです。

六本木駅からなら六本木通りを渋谷方面へ、西麻布の交差点も超えてさらに歩いていけばたどり着けます。たぶん15分くらいですね。

表参道駅からなら骨董通りを六本木通り方面へ向かい、高樹町の地下道で反対側に渡って西麻布方面へ向かえば直ぐです。たぶん15分くらいですね。

広尾駅からも歩けます。デ・プレ側の出口を出て外苑西通りを西麻布方面へ歩いて西麻布の交差点を左に曲がって笄坂を上れば直ぐです。たぶん15分くらいですね。
もし牛坂が分かればそこを登るのがショートカットになって近いです。そうすれば15分もかからず着けると思います。

でも一番便利なのはヒルズから出ている「ちいバス」だと思います。青山ルートに乗って西麻布4丁目で降りて渋谷方面に歩いて50mです。

うなぎ徳

港区 西麻布 4-17-33
定休日:月曜日
営業時間:11:30 – 14:00 、 17:30 – 22:30(日曜日は21:30)


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