志村けんも通った麻布十番「あべちゃん」で遅いランチを食べてみた

麻布十番のあべちゃん

麻布十番で戦前の昭和八年創業という老舗「あべちゃん」。やきとん、牛モツ煮込み、焼き鳥などがおいしい居酒屋さんでもあるし、近所の人が今夜のお惣菜を買って行くお店でもあります。そして2020年にコロナで亡くなった志村けんさんの行きつけの店としても有名です。

平日も夕方になるとテイクアウトのお客さんがひっきりなしですし、土曜日なんかだと開店前から行列ができるほどの人気店ですね。

少し前にビルごとリニューアルしたのですが雰囲気も人気も相変わらずです。

▲麻布十番の商店街(麻布十番大通り)沿いのあべちゃん。

この店舗やその前に並ぶ行列を知らない人はまずいない、麻布十番の老舗です。

今回はリニューアル後の初訪問、そしてとっても遅い時間にランチをしたのでレポートです。


あべちゃんのメニュー

まずはメニューをチェック。

▲「午後のお食事タイム」のメニューです。午後のお食事というのはお店のオープンが14:45からなので。実質的には遅いランチメニューですね。

やはり気になるのは「麻布ライス」。いかにも高級そうに麻布という名前が付いていますが、実際は牛モツ煮込みというB級グルメ。麻布ガイドみたいなもんですね。

▲これは店内の壁に掲げてあるメニュー。同じものがテーブルに置いてあります。

ずいぶん来ていないのリニューアル前とメニューの中身が変わったか、値段に変動があるかはちょっと分かりません。でもこんな綺麗なメニューじゃなかったことだけは確かです。

▲店頭のメニュー看板と同じことが書いてあります。

▲アルコールがメインのドリンクメニュー。

居酒屋の機能はあるけど居酒屋ではないのでドリンクは注文しなくても大丈夫です。


あべちゃんの店舗

リニューアルしてピッカピカの店舗になりました。

▲店頭はテイクアウト用。

以前より間口が広くなっていますね。

▲客席は1階と2階。

この写真は2階ですが、どちらのフロアも同じような細長いレイアウトでテーブル席が並んでいます。

▲2階の窓際は麻布十番大通りを見下ろす半個室になっています

▲今は店内禁煙です。

この色紙から禁煙にしたくてしているんじゃないぞという店主の気持ちを感じますね。

▲店内にディスプレイされているカップ酒のカップ。

本当に志村けんが通っていたんだと分かりますね。

ちなみに志村けんの行きつけだった「喫茶 おもかげ」は一本隣の通りです。
(以前「あべちゃん別館」があったビルの隣)


ジャンボセット

午後のお食事メニューから「ジャンボセット」です

▲やきとり丼と牛モツ煮込みとサラダ。

実際にはお吸い物も付いてきます。

▲焼き鳥はつくねも入れて3本。

このタレが美味しさと人気の秘密なんですね。

▲牛モツ煮込み。

これもあべちゃんの代名詞みたいなもの。牛モツはもちろん揚げ豆腐も美味しい!


限定10食の牛ハラミ丼

午後の食事タイムの早い時間だったので1日10食限定の牛ハラミ丼もオーダー。

▲これは「牛ハラミ焼き」を2本乗せたどんぶりでした。

「牛ハラミ焼き」って1本700円なので、それが2本乗って1,500円ですからお得感がありますね。

▲ボリューミーで柔らかいハラミ。焼き加減はミディアム・レアなんですけどそこに例のタレが絡まってこれは美味しいです。

週末というか土曜日なんかあっという間に売り切れちゃうんでしょうね。

▲牛モツ煮込みの揚げ豆腐が美味しかったので「厚揚げ」も追加でオーダー。

豆腐も美味しいのですがタレもまた絶妙。肉類だけでなく豆類も得意なあべちゃんです。


あべちゃんの場所と行き方

迷いようがないと思いますが、麻布十番の一の橋交差点から商店街の通りを行けば最初の角があべちゃんdねす。

▲平日はこんな感じで平和な店舗ですが、土曜日は開店前から行列ができてごった返しています

▲新しいビルの名前は「あべちゃんビル」。80年以上商売を続けたお金で麻布十番にビルが建つわけですから立派なものです。見習いたいですね。

あまりに当たり前過ぎて麻布ガイドで取り上げるのが遅れましたが、やっぱり麻布十番の老舗(と言わない方が褒め言葉な気もします)のあべちゃん、お店はキレイになっても中身は今まで通りのあべちゃんでした。

お酒を飲む人はもちろんですが、飲まない人も遅めのランチにどうぞ。

あべちゃん 基本情報

店名 あべちゃん
住所 港区麻布十番 2-1-1
最寄駅 麻布十番駅
定休日 日曜
営業時間 14:45 − 22:30
喫煙・禁煙 禁煙

 

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