カーボンニュートラルでサスティナブル。世界一快適なシューズ 「Allbirds(オールバーズ)」

Allbirds(オールバーズ)

世界一履きやすい靴、世界一快適な靴として評判な、メリノウールを使った新しいシューズブランドAllbirds(オールバーズ)」を紹介します。オバマ元大統領やレオナルド・デカプリオなど環境意識の高いセレブたちをはじめ、アメリカの特に西海岸や都市部で大人気のブランドです。

日本では2020年初頭に原宿駅前に直営ショップをオープンし日本上陸を果たしました。ですがそれ以前は海外で購入するか、割高な並行輸入品を買うしかなかったのです。

日本に進出したことで本来のリーズナブルなプライスがそのままで、しかも実際に手にとって買えるのですからこれは嬉しいですね。

▲また、オールバーズが話題なのはその製品が優れていることもありますが、いわゆるDNVB(Digitally Native Vertical Brand)の代表的ブランドでミレニアル世代やZ世代にターゲットしているというブランド自体の新規性もあります。

それもあって、ファッション業界だけでなく、広告やマーケティング業界あるいはそれに連なるIT業界からも注目されています。
(実際オールバーズの入るビルの2階はイケてる外資IT企業です)

もちろん製品自体はタイム誌から「世界一快適な靴」というお墨付きをもらうスグレモノ。

カラフルな色使いにハイテクな機能そして大きく目立つロゴという最近のスニーカーとは対極のミニマムな機能とデザイン、そしてさらに後で説明しますがウールやユーカリの木を原料に、カーボンニュートラルな製品作りをするなど、Social Goodなモノづくりを推し進めているところも支持を集める理由です。

オンラインストアもあるので、まずリアル店舗で実際のシューズを試着してその履き心地を確かめておきたいですね。


オールバーズの店内

▲店舗は原宿の駅前。エントランスのマットにはCHEERS (やぁ!)と書かれています。
このカジュアル感がいいですね。

▲店内の奥の方の様子です。

細長い店内は左右の壁にシューズが展示され真ん中に試着時に使う椅子が並び、一番奥がレジになります

 

▲レジの様子です。
支払いは現金またはクレジットカードのみ。
最近流行りのQRコード決済は対応していませんし、ApplePayも未対応です。

また領収書をメールで受け取ることもできます。

▲オープン当時はかなり混雑していましたが、今はもう落ち着いていて、座ってゆっくり試着することも可能です。

この写真はレジ前の様子。正面の木のカウンターがレジです。

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▲これはメリノウールを使った “Wool Runners” のラインナップ。
シューズのカラーとソールカラーの組み合わせで選びます。
(カラーによっては選べないソールカラーもあります)

▲こちらはユーカリの木から作る ”Tree Runners” のラインナップです。

ウールと違って素材がメッシュ状になっています。その分、耐久性がちょっと劣ります。

▲基本的にはシューズ屋さんなので、シューズ関係の小物もありますよ。

壁面左側に見えるのはソックスです。素材はもちろんメリノウール。
もっともAllbirdsのシューズ自体が裸足で履いても快適なスニーカーとしても使えるものなのですが。

▲自由にもらえるシューレース(靴紐)
購入したシューズの靴ひもを変えてみるのもオシャレですね。

日本店では左から「鳥居レッド」、「さくらピンク」そして「神奈川ブルー」の3色がラインナップしています。


Allbirdsの Wool Runners と Wool Runner Mizzles

今回はWool Runners(ウールランナー)とWool Runner Mizzles(ウールランナー・ミズル)を購入してみました。

▲これは Wool Runner Mizzles (ウールランナー ミズル)。
色は Savanna Nightです。

Mizzle というのはWoolに撥水処理をしたものです。あまり雨を気にせず履くことができますが、その代わり洗濯機では洗えません。
撥水性か洗濯機で洗える利便性かのトレードオフですね。

価格は16,000円です。

▲こちらはWool Runners(ウールランナー)。

メリノウールを使った、Allbirdsの代名詞的シューズですね。

サイズはUSサイズですが実際に履いて試してみるのがベターです。
さらにシューズのデザイン自体が欧米人向けなので、ワイズが広い人、甲高が高い人は絶対に試着するべきだと思います。

こちらの価格は14,000円です。

▲ウール感がよく分かるように接写してみました。
こちらはRunner Mizzle。

よくみると外側と内側で色が違っていたり凝っていますね。

▲こちらは Wool Runners。

▲このウールのふわふわ感、伝わりますか?

翌日からの旅行で履いて行きたくて、お店で購入してそのまま履いて帰宅して慣らしておこうと思っていたのですが、そんな必要もないほど初めから足にフィットしていました。

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▲これはWool Runnersの限定カラーのもの。

季節ごとにリリースされる限定カラーのシューズは見逃せません。

▲Wool Runner Mizzleのソールです。

お店から履いて帰宅したので既に汚れてしまっています・・・

ちなみにこのソールはWool Runnersものよりトレッドが深く太くなっています。撥水性がある、つまり雨の日に履くことを想定して滑りにくくしているのですね。

また素材は白い部分がブラジル産サトウキビを原料にしたもの。青い部分は天然ゴム。プラスティックフリーなので。 

Tree Runners

ウールも良いのですがサンフランシスコならともかく、蒸し暑い日本の夏はムレちゃってキツイかもというわけでTreeも揃えてみました。。

▲これがそのTree Runners。やはりユーカリの木を原料にしたスニーカーです。価格は13,500円。

メッシュ状になっていて耐久性にちょっと難ありですが、夏に裸足で履くにはぴったりなシューズです。

またインソールはメリノウールとひまし油(!)でできているそうです。
メリノウールがクッションになり、ひまし油で防臭をするようです。

Tree Breezers

スニーカーよりさらに楽チンに履けるのがTree Breezers(ツリーブリーザー)。

 

▲ユーカリの木を原料に作られたバレーシューズです。

鳥を象ったロゴが可愛いです。

価格は13,000円です。

オールバーズのシューズはどれも履きやすいし疲れづらいので街を歩き回るにはぴったりです。また素材が柔らかいので裸足で履くのも問題ありません。正直、いちどオールバーズに慣れてしまうと他のスニーカーに戻れなくなってしまうかも。そんな中毒性のあるシューズです。

Women’s Wool Lounger Fluff

冬にぴったりなのが「Women’s Wool Lounger Fluffs(ウールラウンジャー フラフ)」

▲このかわいいモコモコ感が可愛いです。”羊たちの最高傑作” とうたうだけありますね。

冬はこれを履き倒したいというくらい、暖かくて可愛くて履きやすいシューズです。価格は14,500円。

kWomen’s Wool Runner Fluffs

Longerが暖かくて履きやすくてお気に入りだったので、Wool Runner Fluffs(ウールランナー フラフ)も購入です。

▲これはスニーカータイプ。

「Women’s Wool Runner Fluffs」。Wool Runnerの誕生5周年を記念した製品だそうです。

”羊たちの最高傑作” Lounger Fluffと同じモコモコな仕上げが可愛いです

▲タグの部分に注目です。

よく見るとお誕生日ケーキ、しかもロウソクが5本立ってる!
まさに5周年記念版です。

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オールバーズのダウン Trino™ Puffer。

今年はダウンジャケットを買い換えようかなぁと考えいたそのタイミングでオールバーズからダウンを使わないダウン、Trino Pufferが発売されたので購入してみました

襟元はメリノウール。これは暖かいです。それ以外の素材も多くはリサイクル素材が使われています。

▲左腕のオールバーズのバッジがいい感じですね。

サイズはUSサイズでM。175cmオーバーの人ならこのサイズで良いと思います。

また通常のダウンジャケットと比べるとかなり軽量です。ハンドウォーマーがないし全体的に薄手だしタウンユース用ですね。

ただ2022年9月時点では日本での発売が中断されているようです。冬までに再開してくれると嬉しいですね。

オールバーズのパッケージ

シューズはカーボンニュートラルだったりカーボンネガティブだったり、サステイナブルな素材で作られていますが、ではパッケージはどうなのでしょうか。

▲店舗で購入するとこの袋に入れてもらえます。

▲シューズが入るボックスを開けると ”We Are Allbirds” と主張しています。
Appleだったらさらに “from California, USA” と入るところです。

こうしたメッセージを丁寧にでもしっかり伝わるよう配慮している辺りがDNVBらしいです

Allbirds (オールバーズ)のメッセージ

Allbirdsというブランドとそのプロダクトについてはよく分かったと思いますので、店舗でもらえる冊子やパッケージに書かれたメッセージなども紹介します。

▲小冊子にはどういう素材からどのようなプロダクトになるか詳しく説明されています。

▲これはシューズが入れられるボックスに書かれたメッセージ。
”Better Things In A better Way”

そして “Made from the world around us”

Allbirdsのサイトでも気候変動に対する取り組みなどを読むことができます。

Allbirds原宿の場所とアクセス

Allbirdsの原宿店の場所はJR山手線 原宿駅の竹下口を出て竹下通り側に渡り、神宮橋方面へ数十m行った左側のビルの1Fです。

目印はシューズショップのSkechers(スケッチャーズ)。
なんというか、対極にあるようなAllbirdsとSkechersが並んでいるのは面白いですね。

オンラインストア

オンラインストアも用意されていて、わざわざ原宿や丸の内まで行くのはなぁという人も、今までAmazonなどで割高な並行輸入品を買っていた人も、これからは簡単に入手できるようになりますね。

メンズウィメンズのサイトです。

日本上陸から2年半。当初の知る人ぞ知るブランドから、今はカーボン・オフセットやSDGsといった概念の普及が進んでこともあってより多くの人に知られるブランドに成長しています。

いちど実店舗でその履き心地を試してみてはどうでしょうか。

Allbirds (オールバーズ)原宿 基本情報

名称 Allbirds (オールバーズ)原宿
住所 渋谷区神宮前 1-14-34
最寄駅 原宿駅、明治神宮前駅
定休日 なし
時間 11:00 – 19:00 (当面は10:00から)

Allbirds (オールバーズ) 丸の内 基本情報

名称 Allbirds (オールバーズ)丸の内
住所 千代田区丸の内 3-4-1
最寄駅 有楽町駅、日比谷駅
定休日 なし
時間 11:00 – 19:00 (金土は20:00まで)
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