新国立競技場向かい、出版社の社員喫茶「茶房ふみくら」

茶房ふみくら

パビリオン・トウキョウ2021」参加作品としてビクタースタジオ前に設置された建築家 藤森照信の茶室「五庵」を紹介しました。たぶんワタリウム美術館と真鍋大度+ライゾマの”2020-2021″ も観てからの五庵にする人も多いと思います。

真鍋大度と五庵を観てからちょっとひと休みという時に便利なランチもできる喫茶店を紹介します。

▲日本の代表的な出版社である「河出書房新社」。硬派な純文学から大衆雑誌、ラノベ・コミックまで手掛ける老舗出版社です。

この本社ビルの1階が「茶房ふみくら」。もともとは社内外の打ち合わせスペースだったそうですが、今は一般の人にも開放されている喫茶店です。

河出書房新社がここにビルを建てたのが1980年でその時からあったようなので、創業40年以上の老舗喫茶とも言えます。ただ一般開放されたのがいつなのかはちょっと分かりません。

喫茶がメインですがランチタイムにはパスタなどランチメニューも食べられます。

▲ビクタースタジオから仙寿院の信号を渡って20m。向かいは新国立競技場です。

五庵を鑑賞して外苑西通りを青山通りの方へ戻ってもいいですが、徒歩1分に喫茶店があるので利用しない手はないですよね。


ふみくらの店内

ビルは河出書房新社の自社ビル。本社機能と同居しています。

▲ビルに入るとフロアガイドが。

見ていると「ふみくら」から応接や会議室など他のフロアへ ”出前” をしています。

▲ビルに入ってすぐ右手が「ふみくら」の入り口です。

よその会社さんにお邪魔するようなちょっと変な感じです。

▲店内はカウンターが10席弱、テーブル席が20席ちょっとです。

ランチ時に訪問したことはないのですが、コロナでなければ結構混むのではないでしょうか。

この日は平日の夕方でしたが社員らしき方が数名。仕事に取り組んでいました。

▲入り口脇のテーブル席です。

作家と編集者が熱く打ち合わせをしていたり、ライターと編集部員がチャットしてたりという光景を見てみたいものですが、もうここはそういう使われ方はされていないかもしれないですね。

▲窓際の席は外から丸見えです。

社員らしい人がパソコンのキーボードをカチカチさせていたり、携帯電話で打ち合わせや業務連絡していますが、もともとそういうための喫茶店ですから気にしてはいけません。

出版社の喫茶室

それ以外に出版社の喫茶室なんだなぁと感じさせるのが、壁にそった本棚に並ぶ新刊書の数々です。 

▲これはビル内のディスプレイです。

▲こちらは店内の書棚。

本なんか売るほどありますから、どれも自由に手に取って読むことができます。

▲やはり河出書房新社だけあって、じっくり読みたい純文学、ベストセラーから実用書まで種類は豊富です。ただし新刊本だけかもしれません。

ふみくらのメニュー

喫茶メニューはドリンクだけ。

▲これが喫茶メニュー。コーヒーはサイフォン式かプレス式か選べるところがこだわりです。

またメニューを裏返すと英語メニューです

▲こちらはランチメニュー。

日替わりランチか日替わりパスタ。それとアラカルトでピラフ、ドライカレー、オムライスのいずれかとコーヒーのセットです。

また14:30以降のティータイムにはワッフルかホットサンドを選べます。


茶房ふみくらのコーヒー

今回はサイフォンのブレンドコーヒーとアイスバナナ・オレをオーダーです。

▲たっぷりのカップにサイフォン式らしいゆったりしたコーヒーです

▲こっちはアイスバナナ・オレ。

ひんやりしたバナナの甘さが暑い日にいいですね。オリンピック開催時期にふみくらを利用するなら、このバナナ・オレおすすめです、身体も冷やせて炭水化物も補給できます



茶房ふみくらの場所

外苑前の駅から外苑西通りを徒歩10分くらい。

でもビクタースタジオ、茶室「五庵」からなら徒歩数十秒です。

▲外苑西通りを千駄ヶ谷の駅や大江戸線の国立競技場駅の方に向かって歩いて仙寿院の交差点を渡るとすぐ「河出書房新社」の看板が見えます。この看板のあるビルの1階が「茶房ふみくら」です。

パビリオン・トウキョウ2021の見学時に休憩する場所としてもいいですし、オリンピックなどで新国立競技場を訪れた際にも利用できると思います。

ただ週末はお休みですし、夜も早く閉まるのでその点だけは注意してください。

茶房ふみくら

渋谷区千駄ヶ谷 2-32-2
定休日 : 土日祝
営業時間 : 10:00 – 18:30

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