蕎麦の本当の色を知っていますか? 蕎麦の実から器にまでこだわったサードウェーブな西麻布のそば店「おそばの甲賀」

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おそばの甲賀

西麻布の交差点近く、ホリエモンや田中みな実など著名人にも人気が高い「おそばの甲賀」を紹介します。

2007年に今の場所に開業して十数年。平日のお昼営業はいつも満席。週末は通行人の数が極端に少なくなる西麻布なのに甲賀だけはいつも満席、下手をしたら行列という大人気店です。

場所は西麻布交差点から近いのですが最近閉店してしまった和菓子の青柳さんのお隣に店を構える、まさに西麻布の隠れ家です。

知らないとたどり着くのが大変だけど、店に行けば行列だし味は格別だし店舗や器もこだわりだらけ。知っているだけでポイントが高いそば屋です。

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おそばの甲賀の店舗

入り口のすぐ横に石臼とそば打ちの小部屋があります。

▲時間によっては石臼でそばの実を挽いているのを見ることができます。

そばの実を石臼で挽いて、挽きたての粉で打ったお蕎麦を客に提供したいと考え石臼を導入したのだそうです。

まさに店主のこだわりが伺える石臼なのです。

▲お店は12坪17席という非常にこじまんりとした規模。
カウンター5席とテーブル席12席からなる明るく上品で素敵なお店です。

この辺りでこだわりの良質な蕎麦を食べようと思うとなかなかないので、平日のお昼時はすぐに満席になってしまいますのでご注意を。

ランチメニュー

▲ランチメニューはおそばとどんぶりのセットメニューがあり、おそばは温か冷を、丼も漬け丼か天丼かを選ぶことができます。

どちらも食べたことがありますが、小ぶりで上品な丼は蕎麦とも合って食欲が進みます。

▲セットメニューの他にも定番メニューや期間限定メニューなどがあるので、何度も通いたくなりますね。

期間限定の中華そばをメニューに見かけることがあり、そのたびに挑戦しようかと迷うのですが、蕎麦屋に行ったらお蕎麦が食べたい!蕎麦湯が飲みたい!という欲求を抑えられず、まだ一度も食べたことがありません。

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甲賀のこだわり

まず常識的なマナーに関するお願いが店頭に貼り出されています。

▲グループの場合は全員が揃ってから、人数の変更はなし、未就学児の入店はNG。

▲そして店内に入ってみれば一目瞭然なのですが、お蕎麦は当然ながら、インテリアや家具、うつわなど全てにおいて店主のこだわりを感じます。

そうしたこだわりが分からないと、単に高くて気取った混んでるそば屋という評価になってしまうかもしれません。

壁に黒板がかかっていて、そこにはその日のおすすめメニューが書かれています。

▲例えばこれはグリーンアスパラと子持ち昆布の天ぷら。

そば店とは思えないクオリティーです。

▲お店がオープンして十数年ですが、インテリアは古くなるどころか、現在アマン東京などが取り入れている白と明るい木目を基調とした和風モダンです。

また窓の開口の位置や形状など細部まで考えられたつくりになっています。
▲お蕎麦も蕎麦本来のウグイス色にこだわっていて、その色の出る埼玉県入間郡の蕎麦を取り寄せて石臼で挽いた挽きたての蕎麦粉で打っています。

▲これはエビが2本のエビ天せいろです。盛り付けなどみれば和食としてのセンスの良さが分かります。

こうした店主のこだわりを感じながら 西麻布の隠れ家で美味しい蕎麦を堪能してみてください。

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おそばの甲賀の場所とアクセス

西麻布交差点の渋谷寄りにある「コーエー堂」という唐揚げとコーヒーと深夜バーの店の角の脇道を入った左側にあります。

▲六本木ヒルズからなら六本木通りを西麻布の方へ徒歩数分。乃木坂の駅なら5番出口から青山公園を左に見ながら西麻布方面へ。だいたい徒歩10分弱で西麻布交差点です。

一番簡単なのは表参道駅からで、いったん表参道の交差点に出て明治神宮とは反対側へ、みゆき通りと呼ばれる通りを歩きます。真っ直ぐ行くと根津美術館のある交差点があるのでそのまま直進し坂道を下ります。下りきってもさらに道なりに真っ直ぐ行って、六本木通りに出る直前の建物がおそばの甲賀です。表参道の駅から15分くらい。遠いですけどまず迷うことはありません。

おそばの甲賀 基本情報

店名 おそばの甲賀
住所 港区西麻布 2-14-5
最寄駅 六本木駅、乃木坂駅
定休日 火曜日/水曜日
営業時間 11:30 − 14:30 (昼)
17:00 − 20:30 (夜)
予約 夜のみ予約可 (食べログで予約)
制限 未就学のお子様のご入店はお断りしています
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