小麦の禁断症状
麻布十番に人気YouTuber ラファエルがプロデュースする「小麦の禁断症状」というカレーパン専門店がオープンしています。
オープンの日から大混雑しているのですが、ラファエルが店頭にいない日は意外と空いています。そんな日は簡単に買えそうなので、どんなカレーパンなのかトライしてみました。
▲揚げたてカレーパンの専門店で、今のメインはカレーパン。でも今後は揚げパンのメニューを充実させていくそうです。
店舗は今のところ麻布十番の以前はnicoドーナツがあった場所の一店舗だけ。身体に優しいnicoドーナツから一転、油で揚げたカロリーたっぷりの揚げパンにというのが面白いです。
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揚げたてカレーパン
今回は「禁断のカレーパン」と「究極のカレーパン」を購入。
右の袋に入っているのは細長い棒状の形が特徴的な究極のカレーパン、400円です。
値段の違いはサイズの違いのようです。
店頭で買った時点でアツアツ。油をたっぷり使っているようです。
他に買い物して家に戻るまで30分以上かかりましたが、それでもまだ熱々のままでした。
中身は当然カレーです。大きな具材があるわけでもなく、好き嫌いがある人でも気にしないで食べられると思います。
とてもスパイシーなカレーでした。究極のカレーパンの方は辛口ということでしたが、下にピリピリくるような刺激的な辛さではなくてスムースで濃厚な辛さです。辛口が苦手な人でも大丈夫そうです。
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小麦の禁断症状のメニュー
ホームページにもメニューが載っていますが、最新のメニューは店頭に置いてあります。
レジでこのメニューを見て決めることになりますが、カレーパンの違いなどは店員さんが詳しく説明してくれます。
▲禁断のカレーパンが250円。けっこうリーズナブルな値段ですね。
究極のカレーパンは400円ですがサイズを考えるとそれほど高くもありません。至高のカレーパンはサイズではなくて辛さが違うようです。
▲この日は平日の午後、ラファエルが居ない日だったこともあってお客さんも少なめ。
それでも売り切れている品があったので人気のほどが分かりますね。
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小麦の禁断症状の店舗
商品ケースとレジを兼ねたカウンターのキッチンだけの小さな店舗。
▲奥のキッチンスペースはパンを揚げるのではなくて温め直すスペースのようです。
▲オープン当日はこのように芸能界、スポーツ界それとYouTuberのお友達などから花輪が沢山届いていました。(もう撤去されています)
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小麦の禁断症状の場所とアクセス
場所は麻布十番の大通り近く。麻布十番の駅から商店街をけやき坂の方に向かい最初の信号を右に曲がったところ。駅から徒歩3分です。
大江戸線の麻布十番だと7番出口から出て目の前の信号を渡って数十mのところ。地下鉄の出口から徒歩1分。激チカです。
左右の通りが麻布十番大通り、信号を渡ってすぐ左が小麦の禁断症状です。
道の向かいにはおよげたいやき君でも有名な麻布十番の老舗たいやき屋「浪花家総本店」があります。
▲営業時間は夜の22時までですけど、商品が売り切れると早めに店じまいすることもあります。
こんな時は麻布十番の他の有名店を巡ってみるのも良いですね。浪花家総本店でたいやきもいいですし、そば屋から喫茶店まで、老舗から流行のカフェまで麻布十番には何でも揃っています。
小麦の禁断症状 基本情報
店名 | 小麦の禁断症状 |
住所 | 港区麻布十番 1-7-9 |
最寄駅 | 麻布十番駅 |
定休日 | なし |
営業時間 | 9:00 – 22:00 |
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