本場の味が楽しめる広尾の老舗メキシコ料理「ラ・ホイヤ」

広尾のラ・ホイヤ(La Jolla)

広尾の本格メキシコ料理店のひとつ「ラ・ホイヤ(La Jolla)」。1987年創業ですからもう30年以上も広尾で本場のメキシコ料理を提供している老舗ですね。

広尾のメキシコ料理ではもう一つ「サルシータ」も有名ですが広尾ではまだ10年くらいですかね。

ラ・ホイヤは昨2020年末に移転を前提にいったん休業したのですが、結局同じ場所で店舗をリニューアルして2021年6月から営業を再開しています。

▲LA JOLLA と書いて ラ・ホイヤ、ラホーヤ、ラホヤなどと読みます。

カリフォルニア南部サンディエゴの地名ですね。

ラホーヤというと、サーフィンをする人ならラホーヤのビーチを、現代美術好きならサンディエゴ現代美術館ラホヤ分館を、コンピューターサイエンスの人ならUCSD(カリフォルニア州立大サンディエゴ校)があるところというように、その地名から場所をすぐに思い浮かべるくらい日本人にもポピュラーな場所です。


ラ・ホイヤのランチメニュー

リニューアル後初めての訪問は平日のランチでした。

エンチラーダ

▲ランチメニューの#1。エンチラーダです。

コーントルティーヤとライスとフリホーレス。正義の三銃士ですね。

▲ドロっとしているのは卵じゃなくてチーズです。

具材をチーズ、ビーフ、チキンから選べます。この日はカロリーを計算しながらチキンにしてみました。

チョリソ・コン・ウエボス

▲こちらは平日限定ランチのチョリソ・コン・ウエボス。

炒めた玉ねぎの甘さとチョリソーの辛さらの混じり具合が絶妙です。

量もぴったり。ディナーで食べてもお腹いっぱいです。

▲よくあるメキシコ料理を日本人向けにアレンジしたものではなく、カリフォルニアのメキシコ料理をそのまま提供しています。

実は本当のメキシコ料理はよく分からないのですが、カリフォルニアで散々食べたメキシコ料理を広尾で食べられるのがラ・ホイヤです。

実際お客さんの半数以上は外国のお客さんです。たぶん在日のアメリカ人というかカリフォルニアの人にとっては地元のメキシカンレストランと変わらないんじゃないでしょうか。


ランチセット

ランチにはサラダとスープがセットになっています。

▲トルティーヤのスープと野菜サラダです。

問題はこのスープ!

▲野菜、トルティーヤチップにチーズ。

とにかく美味しいのです。これだけ別メニューにしてもらってもいいな。

▲デザートとドリンク。

ランチはデザートとドリンクの組み合わせによって、エコノミー/ビジネス/ファーストの3クラスに分かれています。

▲エンチラーダにしろブリトーにしろ、ボリュームもメキシコ風というか南カリフォルニアみたいなので普通の日本人にはそれだけで十分なランチになります。

デザートまで入れるとかなり満腹です。


ラ・ホイヤのメニュー

それではラ・ホイヤのメニューを。ただし平日ランチタイムのメニューです。

▲ランチコースのメニュー。

コースとしては比較的安価ですね。でもこのメニューを全部食べるのはかなり大変だと思います。ゆっくり時間をかければ大丈夫かも。

▲こちらはランチメニュー。平日、週末共通です。

やっぱりエンチラーダ、タコス、ブリトーにケサディージャと基本が揃っています。

エスニック系とかメキシカンはちょっとという人はまずこの辺りからをお薦めです。

▲こっちは平日限定メニューとシェフのお勧め。

またランチメニューのエコノミー/ビジネス/ファーストのクラス分けもここに書かれています。

スープは絶対落とせないし、サラダも食べておきたいので、結局ビジネスかファーストクラスでということになりますね。

▲あとマルガリータなどアルコール類も復活しています。


ラ・ホイヤの店内

店内は色彩豊かでメキシコの文化や歴史を感じさせる内装です。

▲片側がソファー席の4人掛けテーブルが4卓分。それ以外にもテーブルが並んでいてお一人様からパーティまでいろんなシチュエーションで利用できます

▲奥にはキッチン。キッチンもカラフルですねぇ。

テーブルの間の感染症対策のパーティションまでカラフルです。

▲天井の照明をよく見ると、ランプシェードがソンブレロ!

これはオシャレですねぇ。

▲キッチン横にはバー・ストゥールがありました。

食事前にここでテキーラを一杯・・・みたいに使うと格好いいですね。

▲通り側の窓ガラスもカラフルにデザインされていて、広尾の商店街から見上げるとこの窓ガラスがよく映えていますよ。

▲これはトイレの入口とその日の珈琲のお知らせです。

トイレの 「W.C.」のフォントやレタリングもかわいいですねぇ。ほんとに雰囲気はメキシコです。


ラ・ホイヤの店舗

広尾の商店街「広尾散歩通り」沿いのビルの2階がラ・ホイヤ。

▲階段を登っていくとこのように緑基調の壁画が。どこか砂漠の教会という趣ですね。

なお、階段でなくエレベータでも上がれます。

▲入口のドアも壁画の一部になっているのですね。

実はメキシコはメキシコ・ルネサンス(メキシコ壁画運動)発祥の地。壁画をパブリックアートとして制作する伝統があるんですね。

岡本太郎なんかモロに影響を受けてそれが渋谷駅の壁画などに繋がったり、さらに後世のグラフィティアートへも繋がったりしているのです。

▲出迎えるカーペットにはソンブレロと「LA JOLLA」の店名。

ラ・ホイヤの料理は美味しいしメキシコの雰囲気でむんむんする店内もいいのですが、伝統でもある壁画運動を想起させる店舗外の壁にも注目してみてください。


ラ・ホイヤへの行き方

広尾橋の交差点から広尾の商店街を奥に100mほど進んだところ。今はブックオフが入っているビルの2階です。

道の向かいはソフトバンク/Y!モバイルのショップです。

▲外からもカラフルなガラスが分かりますね。

営業している時は道路沿いに看板が出ているのですすぐ分かります。

カリフォルニア風なCal-Texなメキシコ料理から、メキシコ人街の食堂で食べるような本物のメキシコ料理までヴァリエーション豊富なメニューのラ・ホイヤです。

ちょっとした異国気分を味わいにも行けますし、南カリフォルニアの友人などを連れていけば逆にびっくりしてもらえるメキシコ料理です。

LA JOLLA (ラ・ホイヤ) 基本情報

店名 広尾のメキシコ料理店 LA JOLLA(ラ・ホイヤ)
住所 渋谷区広尾 5-16-3
最寄駅 広尾駅
定休日 火曜日
営業時間 11:30 − 22:00 (金土は22:30まで)
当面へ曜日を問わず20:00まで
禁煙・喫煙 禁煙

 

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