プラダ青山店と展覧会「シュトゥルム&ドラング プレビューサービス」

プラダ青山

イタリアはミラノのファッションブランド「PRADA(プラダ)」については説明するまでもありません。

東京では銀座と青山に直営店があり、銀座はロベルト・バチョッキによる設計、青山はヘルツォーク&ド・ムーロンによる設計で、どちらも斬新て印象的な建築です。

プラダの若々しいイメージを見事に表していいます。

▲南青山のみゆき通り沿いに建つプラダ青山店

菱形格子状のガラスが目を惹きます。

このプラダ青山店でプラダ財団の「シュトゥルム&ドラング プレビュー サービス」展が開催されているので訪問してみました

 

「シュトゥルム&ドラング プレビュー サービス」展

とにかく一度見たら忘れられない幾何学的な姿の建物。

▲大きな看板などもなくガラス窓にさり気なく入る ”PRADA” の文字。

ここ青山店は2003年ですからもう20年近いんですね。

▲今回の「シュトゥルム&ドラング プレビュー サービス」展の案内もさりげないです。

この展覧会は入場無料ですが事前予約が必要です。

また、開催期間は2021年7月22日から11月26日までです。

プラダ青山の店内

プラダの店内は原則として写真撮影は禁止です。

ただし今回の展覧会自体は写真撮影もOKですし、作品に触れるのもOKです。また展覧会場になっているフロアもスタッフの許可を得て撮影しています。

▲入店すると真っ先に目につく展覧会の案内板。

1Fでプラダが初めての人は顧客カードに記入します。

1Fには過去にプラダ財団が開催した展覧会の図録が展示・販売されていました。

▲これは展覧会の会場になる5Fの商談、ミーティングルーム。

ここは展覧会の会場ではないのですが入室、休憩、写真撮影が許されています。

ちょうど日没直後で東京タワーも点灯しています。東京タワーの隣に見えるのは六本木ヒルズの森タワーですね。

▲これは5Fの展覧会場の様子

この建物の代名詞とも言えるひし形格子と作品、テイストが似ていますね。

展覧会の予約方法

「シュトゥルム&ドラング プレビュー サービス」展の予約方法ですが、LINEから行います。
つまりプラダのLINEアカウントと友だち登録する必要があります。

展覧会の公式ページに「来場予約」という文字があるのでそこをクリックすると友だち登録できるので、それから来場したい日時を指定してください。

スマホでこの記事を読まれている方はこのリンクからもプラダを友だち追加することができます。

 

カプセル

サイバーパンクの代表的作家ウィリアム・ギブソンとその代表作「ニューロマンサー」。

そこに登場するチバシティのホテルの92号室からインスピレーションを得たカプセルです。

▲コンピュータグラフィックに欠かせないモーショントラッキング技術を使って空間を構築するにに必要な要素を再現したものだそうです。

中には光源、年代物(1980年代のMS-DOS時代)のパソコンなどが置かれ雰囲気を出しています。

▲このように設置されると向こう側の格子状の窓と相まってSF感がさらに強まりますね。

▲外側はこのようなキューブ状になっています。

もちろん触れます。というか展覧会としてはむしろ触って感触を確かめて欲しいみたいです。

ボディウム

これは3Dスキャンやデータキャプチャ用のセットだそうです。

▲フロアの隅に置かれた大きな鉄製のボックスとその上に置かれたMDF(繊維板)製のセット。

▲左右のカメラを使ってデータキャプチャを行うようです。

DIYシェル

これはモーショントラッキングスタジオのパーティションのセットだそうです。

▲安価な発泡ポリエチレンを使いモーショントラッキングのコンテキストに基盤となるのだそうです。見ても触っても発泡ポリエチレンそのものなのですが、トラッキングデータを得るにはこういう背景素材が適しているのでしょうか

 

プラダ青山店の場所

最寄り駅は表参道駅です。

表参道の交差点からみゆき通りを根津美術館の方へ200mほど、徒歩3分くらいでこの印象的なビルが見えてくるはずです。

▲クルマの場合も心配無用、建物横の広場のようなスペースは駐車可能です。

プラダの直営店はさすがに敷居が高いなとか感じている方も、こうした展覧会があれば気軽に訪問できますよね。

展覧会を見た後は階段で1Fまで降りないといけないので、フロアごとの様子を見学したり思い切って買い物したり、プラダの世界を楽しんでみましょう。

プラダ 青山店

港区南青山 5-2-6
定休日:なし
営業時間:11:00 – 20:00 

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