カフェタイムもある南麻布の古民家カフェバー「きえんきあら」

南麻布(広尾)のきえんきあら(Quien Quiera)

レトロ喫茶が注目を浴びていますが、その”レトロ”にも細かいジャンルがあるそうなんですね。そんな一つのジャンルが「古民家カフェ」。お店自体ではなく店舗の建物自体が古くて、できれば飲食を意識してない民家なのがいいようです。

それにピッタリ当てはまるのが南麻布にもあるじゃないですか、ということで「古民家Cafe&Bar きえんきあら」です。

▲南麻布といっても広尾駅からほんの2,3分。このような昭和の、さざえさんにでも出てきそうな玄関の民家が「きえんきあら」です。

このようにボードでも出ていないと、知らない人は通り過ぎてしまいますね。

南麻布のここは3年前から。その前はずっと白金で古民家バーとしてやっていたそうです。



きえんきえらの店舗

以前は店名の入った小さな看板がぽつんとあって、南麻布の隠れ家古民家バーという趣でした。

▲コロナのこともあり今は昼間のカフェ営業がメインです。そのため店頭にもカフェメニューが出ています。

▲玄関の様子。

ガラスの入った引き戸はもう昭和のお家そのままです。

▲玄関の様子です。

板の間ですが土足で入ります。

きえんきえらの店内(1階)

1階はカウンターとテーブル席と個室、2階にはテーブル席です。

▲お店に入ったころの種、民家だったから下駄箱の上のオブジェ類。

針金細工のはウッドベースを弾いているのでJazzが好きなのかな〜と思ったら、店内ではスタン・ゲッツが流れていました。

▲1階の奥には個室があります。

右側は2人タイプ。これが2室。

奥は4人用の個室です。

▲1階のカウンター前は2階までの吹き抜けになっています。

カウンターは大きな1枚板のボードです。微妙なカーブが美しいです。

きえんきえらの店内(2階)

2階は広々としたスペースでシックな調度品が置かれています。

▲真ん中のスペースは吹き抜け。

▲緑色のソファー、椅子と木製のテーブルの組み合わせ。

向こうの窓も昭和な、もしかしたら戦前な感じです。

▲全体はこう。

手前左側に4席。その向こうにも4席くらい、向こうの窓際も4席とその奥にも4席、右の窓際に2席。

全部で20席弱です。

▲真ん中の黒いのはダイソンの空気洗浄機。窓も空けられるので換気については万全です。

▲2階の一番奥のスペースです。

これでガラス窓のガラスが古くて歪んでいたりしたら最高ですね。

▲階段近くの席。

くたびれたレザーが感じを出しています。

また床の間には掛け軸、お皿や坪も並んでいて、なんか田舎のおじいちゃん家の応接間みたいです。

▲これは吹き抜け脇の窓際席。

さりげなくステンドグラスが可愛い。

きえんきあら(Quien Quiera)のメニュー

カフェタイムのメニューだけ紹介します。

▲店頭に貼られたメニュー。

店内のメニューのダイジェスト版です。

▲メニューの表紙。

といっても2ページしかありませんが。

▲メニューです。

キーマカレーとかチリコンカンとか気になる料理です。今回は珈琲が目的でしたが次回は何か料理を食べてみます。

またコロナ対応でテイクアウトも始めたようです。



きえんきあら(Quien Quiera)のコーヒー

毎回豆を挽くところから始めるので、オーダーしてから出てくるまで時間がかかるそうです。

▲丁寧にハンドドリップで淹れたブレンドコーヒー。

カップもちょっと時代がかっています。

▲外を見れば南麻布の木々が見えます。向こうに見える木々はドイツ大使館ですね。

こういう雰囲気の古民家カフェなのです。しかも南麻布、広尾で。

▲静かな古民家でゆっくり珈琲。こういう時間を大事にしたいものです



きえんきあらの場所

最寄り駅は広尾駅です。

広尾駅を下りたら広尾橋の交差点から有栖川公園の方に向かい、ブルディガラとセガフレのあるカーブで右に曲がります。高橋由一の天井画がある「広尾稲成神社」も過ぎてそのまま100mほど行くと左側が「きえんきあら」です。

▲モダンな建物が並ぶ中にこのような古民家があるのですぐに分かると思います。

もともとバーがメインなので本来は夜にお酒を楽しむべきなのでしょうが、私たちはお酒は飲まないので主にカフェの利用になってしまいます。

建物の作りや周辺の環境的に夜も楽しめると思いますので、夜の営業が本格的に再開したら昼と夜といろんな時間帯に利用してみてほしいです。

きえんきあら(QuienQuiere)

港区南麻布 4-5-54
定休日 : なし
営業時間 : 12:00 – 18:00(Cafe)、18:00 – 24:00(Bar)

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