六本木ヒルズ展望台で開催中「ベルサイユのばら展 −ベルばらは永遠に−」。混雑状況や撮影可能なポイントをチェック!

ベルサイユのばら展 −ベルばらは永遠に−

1972年から1973年にかけて「週刊マーガレット」に連載された池田理代子氏の「ベルサイユのばら」、通称 ”ベルばら”。

その後宝塚歌劇団による舞台化、TVアニメ化など常に話題を振りまいてきた日本のマンガ史を代表する名作です。

その連載開始から50周年、新しい劇場アニメの制作が決定するなどのタイミングに合わせ、六本木ヒルズの展望台「東京シティビュー」では「ベルサイユのばら展 −ベルばらは永遠に−」が開催されています。

会期は2022年9月17日(土)から11月20日(日)までの約2ヶ月。連休や週末などに六本木ヒルズへ行くとたぶん観ることになるのがこの「ベルサイユのばら展」です。

▲六本木の現代アートの祭典「六本木アートナイト2022」のプログラムの一つという位置づけでもあるので、それに合わせて9月17日開幕。さっそくベルばら展を鑑賞してきました。

会場の混雑状況、写真撮影の可否、見どころ、そして六本木ヒルズ展望台へのアクセスとチケットの入手方法について紹介します。


平日夜、ベルばら展の混雑状況

開幕も少し過ぎた10月の平日夜の様子です。

特に天気が悪いわけでもない、普通の平日の夜に訪問したところ、ほぼ混雑はみられませんでした。むしろ空いていると言えるでしょう。

▲エントランスにいるお客さんは数人。常駐しているスタッフさんと同じくらいの人数です。

撮影撮影も順番待ちゼロ。行ってすぐに撮影可能でした。

▲エントランスの全体像はこんな感じ。

エントランス以降の展示室も、部屋によっては誰もいない、いても数人というレベルでゆっくりストレスなく鑑賞できます。

▲”最後尾” という案内があるとおり、週末はこの記念撮影の順番待ちで長い行列ができますが、平日の夜ならほぼ誰もいません。▲外には東京の夜景が広がっていて、昼間とは別の印象です。人もいないので、こうしてオスカルと東京タワーの2ショットなども自由に撮影できます。

平日でも会場となっている東京シティビューは夜の22時まで開いています。週末は混んでいるので避けたい方は平日の夜、仕事帰りに訪問してみるのはどうでしょうか。また遠方の方なら金曜日の夜にベルばら展を観て、週末はそのまま六本木を満喫するようなスケジュールも良いでしょうね。

▲週末は大混雑してレジ待ちの大行列になるショップもこのように空いています。

ゆっくり品定めができます。

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ベルサイユのばら展の混雑状況

開幕初日9月17日(土)の午前11時の様子も。

この時間は10時の開館と同時に入館した人たちにワンテンポ遅れての入館です。

▲この時点では特に入館待ちの行列もなく入れましたが、開館直後は行列があったでしょうし、午後イチも軽く行列ができたりしていました。

今後も平日や週末などの混雑状況をアップデートしていきますので、訪問を考えている方は定期的に麻布ガイドのこの記事をチェックしてみてください。

▲エントランスエリアにある記念撮影スポットの順番を待つ行列です。

入館した後はまずここが混みます。

この後展示室に移動して行くのですが、展示室内もこのような感じで行列が出てきているので、それに合わせて進みながら作品を鑑賞するかたちです。

会場構成と写真撮影について

まず会場の構成と写真撮影が可能なポイントについて説明します

▲会場である六本木ヒルズ森タワー52F展望台「東京シティビュー」のフロアマップです。

撮影が可能なのはエントランスの ”「ベルサイユのばら」誕生” いうエリアと宝塚歌劇「ベルサイユのばら」エリアの一部、それと最後の ”「ベルサイユのばら」は永遠に” エリアの一部だけ。他のエリアでの写真撮影は動画も含めて禁止です。

「ベルサイユのばら」誕生

本展で唯一、ほぼ自由に撮影可能なのがエントランスの ”「ベルサイユのばら」誕生” エリアです。

▲ベルサイユ宮殿をイメージした回廊が設けられていて、ここでオスカル、マリー・アントワネット、フェルゼン、アンドレの4人記念撮影することができます。

写真で白いシャツの背の高い人はプロカメラマン。プロカメラマンに撮影してもらった記念写真を購入することができるそうです(1,500円)。

また、自分のカメラやスマフォで無料撮影もしてもらえます。1人で来館してカメラマンに撮ってもらっている人も多いです

▲回廊の全体像です。

左に人がいっぱいいるのは撮影スポットへの順番待ちの人たちです。

▲登場人物たちのパネルも設置されていて、東京タワーやお台場など東京の風景をバックにベルばらの登場人物と記念撮影ということもできそうです。

▲ロザリーにアラン。

なぜかここは空いています。

▲マロン・グラッセも元気に走り回っています。

記念撮影スポットこそ行列ですが、他のところはそれほど混んでもいませんでした。

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ベルサイユのばら(漫画)

エントランスでベルサイユ宮殿の回廊で記念撮影したり、展望台からの東京の風景を楽しんだら、次は展示エリアへ

▲ここから先は撮影禁止です。

まず「ベルサイユのばら」の50年にわたる長い歴史の年表を見てから、漫画の原画コーナーへ。

実際の原画約180点を使って、ベルばらの物語を紹介しています。

宝塚エリアは一部撮影可能

「ベルサイユのばら」の今も新しいファンを獲得し続けている理由の一つに宝塚歌劇団による舞台化があると思います。

その宝塚版ベルばらは宝塚の代表作ともいえるもの。

▲宝塚のエリアでは、舞台を再現したコーナーがあります。

ここは撮影可能。記念写真を撮りあっているファンの人たちも多いです。

▲こちらのコーナーも撮影可能です。

▲漫画版やアニメ版のベルばらと違うのはこのシャンシャンですね

▲各公演のポスターもずらっと並んでいます

宝塚のエリアは壁が紫なら写真撮影可能、それ以外はNGというルールになっていました。

その後は撮影禁止なTVアニメのエリア、マーチャンダイズなどグッズエリアが続きます。

劇場アニメ版(2022)

最後は ”「ベルサイユのばら」は永遠に”というエリア。

▲これは大相撲の懸賞用に使われた”懸賞旗” 。こんなこともしていたのですね。

▲そして制作決定が報じられた2022年版劇場アニメの紹介コーナーもあります。

これはティーザビジュアル。

▲これはキャラ設定画です。

ここまでざっと見てきて1時間弱。最初の記念撮影スポットに並んだとすれば1時間半はかかると思います。

特設ショップ

天気が良ければ富士山が見えるし、そうでなくても渋谷のスクランブルスクエアやヒカリエが見える展望台の西側エリアをぐるっと出口の方に行けば「特設ショップ」です。

▲ショップ内は撮影禁止なので出入り口の様子だけ。いわゆる満員電車状態です。

ポストカードやメモ帳にマスキングテープといった定番な文房具に、マカロンやオリジナルカレーに紅茶いったコラボ食品など。

多くのグッズは一人1点までとか最大でも5点までとか購入制限がありました。

ここも最低で30分くらいかかるでしょうから、展覧会会場(展望台)に入ってからグッズを買って出てくるまで、2時間みておけば大丈夫かと思います

公式ファンブック

ベルサイユのばら展に公式図録はないのですが、その代わり”公式ファンブック”が発売されています。

「愛と感謝の50周年 ベルサイユのばらアニバーサリーブック」というタイトルでAmazonからも購入可能です

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コラボカフェ「ベルサイユのばらCAFE」

ベルサイユのばら展で2時間。ちょっと小腹も空いたし甘いものでも食べましょうかとなりますね。

52階のカフェ「The Sun & Moon」では期間中限定で「ベルサイユのばらCAFE」コラボメニューが登場しています。

▲マリー・アントワネットケーキとかオスカルパフェなど。しかもドリンクはベルばらコースター付きだそうです。

The Sun & Moonのレストランの方では10月からベルばらコラボのアフタヌーンティーやカクテルが始まります。

▲時間帯にもよりますがカフェもやはり入場待ちの行列ができてしまいます

The Sun & The Moonの店内の様子やそこから見える風景についてはこちらの記事をどうぞ。

チケット情報、アクセス

チケット購入方法

「ベルサイユのばら展」自体は無料の展覧会です。ただし、会場となっている六本木ヒルズの屋内展望台「東京シティビュー」の入場チケットが必要です。

一つは六本木ヒルズのチケットサイトで購入する方法。最初に会員登録をするかヒルズIDが必要なのが面倒ですが、いったん登録すればHILLS APP(ヒルズアプリ)を使った入場ができるので便利です。
iPhone用のiOS版ヒルズアプリ(App Store)
Androidスマホ用のAndroid版ヒルズアプリ(Google Play)

もう一つはローソンチケットでの購入です。

どちらも日時指定予約制なのですが、当日枠に空きがある場合は当日でも購入可能です。でもかなり混雑する展覧会なのでリスクを犯して当日券を買うより、事前にスケジュールして日時指定券を購入しておくのが良いと思います。

あと東京シティビューの「年間パスポート」(6,600円)を購入すば予約不要で入場することができます。東京シティビューやスカイデッキを年に3回以上訪問するなら年間パスポートの購入も検討してみてください。

東京シティビューへのアクセス

まず六本木ヒルズへのアクセスですが最寄り駅は日比谷線六本木駅。六本木ヒルズ側改札(広尾寄り)から出れば六本木ヒルズまで直結です。

大江戸線六本木駅を利用の場合はいったん地上に出て六本木ヒルズに向かいます。

また渋谷駅から都営バスの都01系統で新橋行きに乗り「六本木駅前」で降りればほぼ向かいが六本木ヒルズですし、「RH01六本木ヒルズ行き」なら文字通り六本木ヒルズ直行です。利用しやすいルートを使ってください。

▲六本木ヒルズに着いたら蜘蛛みたいなオブジェ「ママン」がある66プラザに出て大屋根広場を目指してください。映画館や大屋根広場の手前の小さい丸い建物(ミュージアムコーン)が美術館・展望台入り口です。週末ならたいてい行列しているか、付近でここだけヒルズのスタッフが立っているのですぐに分かると思います。

▲そしてミュージアムコーンから3Fに上ってブリッジを渡り、チケット・インフォメーションで入館手続きします(紙チケットの場合)。

オンラインで予約済みの場合はゲートでQRコードをかざしてそのまま入館。直通エレベーターで52Fへ上がります。

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新しい劇場アニメの制作も決定しましたし、漫画に宝塚にアニメまで「ベルサイユのばら」の50年をもう一度楽しみしつつ新しいアニメの公開を待ちたいものです。

また六本木ヒルズへ行く機会があったら、ちょっと時間を取って展望台と一緒にベルばらも楽しんでみてください。


ベルサイユのばら展 − ベルばらは永遠に − 基本情報

名称 ベルサイユのばら展 − ベルばらは永遠に −
会場 六本木ヒルズ内 東京シティビュー
会期 2022年9月17日(土) 〜 11月20日(日) 会期中は無休
時間 10:00 – 22:00
予約 日時指定予約
入館料 大人 2,200円、高校大学 1,600円、4歳〜中学 1,000円、65歳〜1,900円
料金詳細はこちらから
撮影 撮影不可。エントランスなど一部は撮影可能。

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